『九成宮醴泉銘』~臨書~
文字の美を知ろう。
「文字Beauty講座」にて進めています、九成宮醴泉銘。
今回は筆字で。
古典を模写することを「臨書」と言います。
ぜひ、ブログをお読みの皆様にもやっていただきたいことです☆
たぶん、普段筆を持たない方にとって筆字での臨書はハードルが高いでしょうから、
鉛筆臨書で「文字Beauty」!やってみてください。
ブログの更新がまだ不慣れですが、このような形で古典や歴史に触れ、
たまに自作に触れつつ、更新して参ります。
これからいろんな古典に触れていきます。
みんながいい字を書くために! 古典を知ってもらう、見てもらうだけでも。
※臨書は参考手本です。
古典への解釈等、色々のみかたをしていただきたいと共に、
ご理解、ご了承をお願い申し上げます。
できるだけリアルな半紙の姿をお見せ致したく、書いてすぐの撮影をしております。
見にくい箇所等もございますが、失礼致します。
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『九成宮醴泉銘』~臨書~ 泰極(以)人
筆:一休園製「手和筆暢・中」(羊毛超長鋒)
墨:呉竹製「興雲」
硯:端渓硯麻子抗
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