栃木県宇都宮市に『書道スタジオ』を建設すべく
動き始めました。
私のアトリエとして、
かつ、近い将来にここが新しい書道、伝統と文化を担う地として、多くの人に開かれた場となることを考えています。
先日、ようやく地鎮祭が終わり、建設が始まります。
「新しい書道」 (教科書のような言い方ですが笑)
やはり旧来のような書道塾だけではこれからの書道文化は広がっていかない。
それも必要なことですが先生がお手本を書いて、
「はい、それを書きなさい」だけでは・・・。
書道の本当の良さってどうしたら伝わるだろう。
スタジオとして多くの人が訪れて、書道文化に触れられる。
書くだけではない、書道の良さとは何なのか、見て触れる。
子供から大人までが書道を考える。
書道は、一生つきあう、自分の字を育むことです。